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H建築スタジオ | 名古屋、愛知、岐阜、三重の東海圏で活動し注文住宅、新築、 リノベーションを手掛ける名古屋の設計事務所 | ブログ|H建築スタジオは愛知、岐阜、三重など東海圏で活動する名古屋市の一級建築士事務所です。お気軽にお問い合わせ下さい。
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フローリングについて

こんばんは、サイトウです。

今日はフローリングについて書いてみようと思います。

フローリングには大きく分けて2種類あります。

複合フローリングと単層フローリングです。

 

複合フローリングとは、合板の上に薄い木の単板を貼った物です。

単板は本物の木ですが、厚みは様々あります。

もちろん厚みのある方が質感は良くなります。

 

長所は製品が均一であったり、変形が少ないです。

またいろいろなメーカーから多様な商品があるので、選択の幅が広がります。

短所は単層に比べ質感が劣ります。

踏み心地が硬かったり、経年変化がありません。

 

単層フローリングとは一般的に無垢フローリングと呼ばれている物です。

木本来の良さを活かせます。

 

長所は質感が良いです。

天然の物なので香りや雰囲気を味わえる。踏み心地が柔らかい。

傷ついても削って補修が可能等です。

短所は複合フローリングに比べて高価です。

また、無垢なので反りや変形が起こりやすいです。

お手入れも複合フローリングより必要です。

 

以上で説明を終わりますが、予算に余裕があれば

ぜひ無垢のフローリングをおすすめしたいです。

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ボリュームの検討

こんばんは、ケイです。

 

季節の変わり目で、温暖の差などからなのか今日はずっと頭痛がひどい日でした。

これ以上、体調が悪くならないように万全の態勢を整えたいと思います。

 

以前のブログで新しい住宅のプロジェクトのミーティングをしたことを書かせて頂きましたが、

その時は2次元での検討を行っていました。

 

2次元とは、平面図やパースなど紙面上での検討のことです。

 

今回はスタイロフォームという床下などの断熱材として使うモノを使って簡単なボリュームに対する検討を3次元で行いました。

 

 

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図面の上だけで見るのではなく、実際に形として認識ができ、またスタイロフォームの素材自体が加工しやすいので検討をするのにちょうどいいのです

 

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高さの関係や大きさのバランスなどを検討していきます。

 

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またキューブを重ねたり、並べたりすることで敷地に対してのボリューム感なども検討できます。

 

 

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こういった検討を重ね、社内で話し合うことで建物の形などを決定していきます。

 

やはり3次元になると見えてくる幅も増え、さらなる検討箇所も出てくるので検討がしやすいです。

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コメダコーヒーにて打合せ。

 

 

弊社事務所に遠いところにお住まいの方や、小さいお子さんのみえるお客さんには、自宅に伺って打合せすることがあります。

ご自宅での打合せが難しい場合は、お客さんのお住まい近くの喫茶店で打合せすることもあります。

気軽にお申し付けください。どこまでも伺います。

 

今日は、お客さんのお住まい近くのコメダコーヒー所で打合せでした。

お子さんも一緒に打合せ。お子さん2人は隣のボックス席でお絵描き。その隣でご夫婦と私とで打合せ。

しかし、15分ぐらい静かにお絵描きをしてましたが、直に飽きてしまい。そわそわしてました。そして走りだしたり・・・。小さい子供は誰でもそんなもんですよね。そこが可愛いんですけどね。

1時間も経つとさすがに小さいお子さんには限界。

なんとか急いで打合せを終えることができました。

娘さん人見知りと言ってだけど、私には全然そんな感じではなかったです。

小さい子供にはウケるのかも。

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安城市の現場

こんばんは、サイトウです。

本日は安城市の定例打ち合わせをしてきました。

毎週、現場監督さんや職人さんと工事や納まりについて

打ち合わせをしていきます。

 

今日は手すりの形状、壁の通気等を打ち合わせしました。

通常、外壁には通気層を設けます。

こうする事によって、木材の大敵である湿気が溜まりにくくします。

通気層は外壁以外に屋根にも設けます。

 

このお家にはリビングが吹き抜けとなっており、その南向きには大開口があります。

すべて窓にしてしまったら夏にが大変と思われるかもしれませんが、

軒を大きく出していますので、日射は制御するようにしています。

また、上部の窓の半分は空気が抜けるよう、開閉出来る窓としました。

 

完成が楽しみです。

 

 

 

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長久手市の現場

こんばんは、ケイです。

まだまだ雨が続いていて、さらには台風までがきました。

たまにはカラッと晴れてほしいです。

 

しかし今日は台風も過ぎ天気の良い日でした。

長久手の現場ではどんどんと内装工事が進んでおり塗装工事に続き内装クロスが貼られております。

 

 

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こちらはトイレの写真です。

壁面によってクロスの色を変えており、アクセントがついております。

白色の壁と、棚板と黄緑の奥の壁面とのコントラストが良い感じです。

 

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こちらの写真は主寝室。

ネイビーの壁面は落ち着きがあり主寝室にぴったりです。

 

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続いては和室です。こちらは壁面は全て同じ色のクロスですが天井が木板貼りなのでそこで変化があります。

内装にそれぞれの部屋に合わせた色などをアクセントとして使うことによって、部屋に個性が生まれます。

その個性によりその中での生活にも変化が生まれてきます。

 

建築の仕事をしていますと、長さなどは㎜単位で考えていきます。

すごく細かいことではあるのですが、ほんと㎜単位のズレで空間自体がかわってきたりします。

細かいことの積み重ねでこのような大きいものを作っています。

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ボーリングが始まりました。

ボーリング調査を立ち会ってきました。結果、想定していたよりも地耐力があったのでホットしています。

周りのデータから地盤が弱いとの話が有り心配してましたがよかったです。

 

建物は現在設計中!といっても関係業者さんとの擦り合わせの打合せばかり。

なかなか進みません。

サイトウ君、ケイ君頑張ってね。

 

 

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この建物では、避難安全検証法を使います。

初めてのトライです。インターネットで調べてもあまり情報が少ない。

それで審査機関に相談に行ってきましたが、まずは書籍購入を勧められました。

5700円もします。この類いの本は結構いい値段しますね。

 

避難安全検証法を用いて安全が検証されれば、一部の避難関係規定を適応除外にすることができます。例えば排煙設備をつけなくてよくなります。

安全が検証されれば結構いいですよ。

分厚い本を読んでいますが、難しい数学の公式が並んでいます。

比較的、数学は得意な方なので気合い入れて頑張ろう。

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名古屋駅前の大名古屋ビルヂングだいぶ出来上がってきました。存在感あります。来年3月オープンだったかな?

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耐震と制震、免震

こんばんは、サイトウです。

今日はある業者さんと「耐震」と「制震」について話をしていました。

よく聞く言葉ではありますが、違いがいまいち分からない方もいると思います。

 

「耐震」とは柱や壁を強固にし、建物自体の堅固にする事によって、耐力を上げることです。

「制震」とはダンパー等の装置を取り付け、建物に粘りを持たせます。

 

業者さんはこの違いをボクサーで例えていました。

「耐震」とは身体を鍛えて、打たれ強くすることです。

「制震」とは技術を身に付け、回避力を上げることです。

なるほど。

 

また上記の2つとは別に「免震」というものもあります。

これは地盤と建物の間にゴム等の特殊な装置を設けて、振動を吸収させます。

こうすることで、建物自体の揺れを小さくする事ができます。

 

ボクサーで例えると・・・

パンチをくらっても、脂肪で吸収する??というイメージでしょうか・・・

おかしな例えですが、少しでも分かってもらえれば幸いです。

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ミーティング

こんばんは、ケイです。

 

本日は、新しい住宅プロジェクトのミーティングを行いました。

アイデアや意見を出し合い、プロジェクトの方向性を話し合っていきます。

所長が差し入れにサンドウィッチを買ってきてくれたので、サンドウィッチを食べながらのミーティングです。IMG_5745

 

スケッチなどをしながら、意見を出し合っていきます。

 

 

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敷地に対しての考えや、間取りを考え空間の設定を詰めていきます。

 

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3人それぞれが意見を出し合っていき、検討を重ねてそれぞれが考えをまとめていきます。

 

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ミーティングで出た意見等を自分でまとめたら、それぞれが自分が考えたプランをつくります。

画像はスケッチ段階のものですが、これを簡単な図面にPCを使い書きます。

 

その段階でも新たな考えなどが出てくるので、それらをまた次回のミーティング時に図面とともに出していきます。

これをプレゼンまでに何度も重ねていき、お施主様に喜んでいただけるようなプランを一生懸命考えています。

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BOXBOXがオンラインマガジンに掲載されました!

弊社で設計した「BOXBOX」のルーフテラスがドイツ(ベルリン)発信のオンラインマガジン「Homify」に 掲載されました。

 

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「安心して遊べる屋上バルコニー」

子供がいる家庭では屋上バルコニーの用途が広がります。最近は家の近くに公園が無かったり、不審者への不安があったり、小さい子供が安心して遊べる場所を見つけることは簡単ではなくなりました。そんなとき思い切り水遊びができて、大きな声で歓声を上げても問題がない屋上バルコニーがあれば、お母さんもオープンカフェにいるようにくつろぎながら傍で子供を見守ることができます。

 

是非、下記アドレスをクリックしてください。

https://www.homify.jp/ideabooks/41442

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納まり図

こんばんは、齋藤です。

家を建てるとは、大きい物を造るという事になりますが、

実はとても細かい所まで考えられていたりします。

例えば窓については写真のような納まり図という物を描くことがあります。

 

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窓のフレームの大きさをミリ単位で検討します。

このような細かいこだわりが実はあるのです。

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