おはようございます。マトバです。
ちょっと前からですがジムに通うようになりまして、その理由はたるんだ体や体力の衰えをなんとかしないかん、と思ったからです。
少しはましになりましたが劇的に変わることはなく、うっすら脂肪が落ちた?前より体力ついた?とクエスチョンマークがつく程度の変化です。
まあ、ゆるーく通っているせいというのもあります。
さて、表題の話につながるのですが、ジムに行って一番実感したことが筋肉や体力ではなく「寒さに強くなった」ということです。
毎年のように着ていたヒートテックを今年はほぼ着ませんでしたし、半袖を着る時期が長いですし、冬でも少し動くとすぐに暖かくなります。
これを友人に話したら、温暖化とか暑さ寒さの感知機能が衰えているのでは?と言われました。
そんなことないと思っても、実はそうかもとしれないという考えも払しょくできず、今は実は衰えかもと思いつつポジティブにジムのおかげ、という事にしています。(精神衛生上)
こんにちは。マトバです。
最近、弊社に「たぶん詐欺」だろうという電話がよくかかってきますので、注意喚起としてブログに記載します。
内容は、総務省の通信サービスを名乗る電子案内が、「通信サービスを〇〇時間以内に停止させていただきます」というメッセージを流してくるというものです。
たぶんとしているのは自分がそこで電話を切ってしまうので、振込み目的なのか何か情報を入れるのか分からないのですが、仮に通信サービスを停止するのであれば総務省からは来ませんし警告は少なくとも紙で来ます。
そのような電話がありましたらすぐに電話を切っていただけたらと思います。
電話やメール、SNSなどで詐欺だろう通知が来る可能性はおおいにありますので、身に覚えのある内容でもすぐに対応せず、本当にそうか調べる癖をつけてください。
なんなら自分も一度引っ掛かりそうになりました。
もういっそのこと、引っ掛かっているかも、と頭の片隅で思っておくとちょうどいいのかもしれませんね。
世知辛いですが、便利なサービスがあるからにはそれを悪用する人は必ずいますのでご注意いただけたらと思います。
こんにちは。マトバです。
先日地鎮祭のあった物件で地盤補強工事がありました。
地盤補強は読んだとおり地盤を補強する工事なのですが、地盤って補強しないといけないものなの?と思われる方がほとんどだと思います。
例えば、柔らかいものの上に重たいものを乗せると沈んでしまいますが、沈むのが家だと家が傾いたり壊れたりしてとても住めたものではなくなります。
そうならないよう地盤を固くする工事が必要なのですが、じゃあ柔らかい土の場所ってどこ?という話になります。
おおざっぱに言うと住居に向いているほとんどの場所は柔らかい土なのです。平地は川から運ばれてきた砂や粘土が堆積したものですし、もともと家が建っていたり田畑だった土地の場合は土を掘り起こしたり盛土したりで柔らかい土になっていることが多いのです。
では山の方がいいのかという事ですが、山は山でがけ崩れのおそれもあるのでどちらが優れているというわけではありません。
最近では災害を目にすることが多く、お客様もそういった目線からも家づくりを考える方が多くなりました。補強方法も多彩なものが現在はありますので、土地探しの段階でお声がけいただければより安全な土地探しのアドバイスも可能です。
土地や家探しをするときには、ハザードマップなどを活用してご検討してみてください。
さて、今回の工事の地盤補強は木造ですので比較的簡単なもので補強しています。
柱状改良工事という直径50~60cmの大きさで土と硬化剤を混ぜて柱状にしたものを家を支えれる固い地盤まで作る方法です。
これが、建物がコンクリートなどの重いもの、ビルなど大きいもの、地盤がもっと深いところまで柔らかいものですと、大きな杭を深い硬い地盤まで作らないといけなくなります。
見えないところですのでなかなかイメージしづらい箇所ではありますが、「縁の下の力持ち」というくらい大切なところですので書かせていただきました。
こんにちは。マトバです。
タイトルの通りこの季節の服装は分からないというか悩むことが多いです。
なぜかというと、朝晩は肌寒く昼は暑いため何を着るのが正解か分からないためです。
というより正解は「半袖の上に長袖シャツを着る」「暑いときはシャツを脱いで、肌寒くなったらシャツを着る」なんですが、その長袖シャツを朝晩の少しの時間のために着てすぐ脱ぐことになるのが煩わしい、というとこが悩む原因なのです。
結局、少し寒くても動けば(歩けば)暖かくなるから半袖でいいや。と半袖を着て、いつの間にか冬服になっているというのが毎年のパターンになっています。
こんばんは。マトバです。
先日、地鎮祭を行いました。
木造の事務所で、規模は住宅と同程度ですがお施主様のこだわりがたくさん詰まった建物です。
地鎮祭が終わると、どの物件でもそうですが上棟までお施主様も設計事務所も決めることが多くなり慌ただしくなります。
H建築スタジオでは、外部の仕上げやおおよその設備を決めたり目星をつけていただいています。そのためお施主様はショールームを回り、仕上げのサンプルを見ていろいろなものを決定していただくことになります。とは言え、お施主さまにとって慣れないことばかりですぐに決めれないため、早めに打合せをして検討などを重ねていくようにしています。
完成はまだまだ先ですが、時々このブログで進捗をお見せしていきたいと思っています。
何はともあれ安全第一で進めていきます。
当日、雨が降りそうでしたが何とか天候は持ちました!