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H建築スタジオ | 名古屋、愛知、岐阜、三重の東海圏で活動し注文住宅、新築、 リノベーションを手掛ける名古屋の設計事務所 | 2015 11月 05
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勉強会

こんばんは、ケイです。     季節の変わり目のせいなのか、久しぶりに風邪らしい風邪をひいてしまいました。 久しぶりの風邪だったので、思った以上に体がしんどく体力の減少を感じさせられました。         今日は、週に1回行っている勉強会をしました。 過去にはCGを作成するソフトの勉強会や、日影規制などの法規をCADでチェックする操作方法などの勉強会を行ってきました。   本日は、農地転用についてと登記についての勉強会で行いました。   少し難しい内容なのですが説明させてもらうと、農地転用とは土地それぞれに地目という種別分けがされており、畑や田、宅地などです。   そして基本的には宅地でないと住宅は建てれないので畑などから宅地へ変更する必要があります。 それを農地転用といいます。農地転用で許可をもらい地目の変更の申請を行って初めて宅地となります。 畑のままだと土地としての価値が宅地より低い為、融資などの関係で宅地にする必要があります。     登記についてですがこれもまた難しいのですが、登記とはどのような土地であるか、どのような建物であるか、どこの誰が所有者かということを登記所がデータとして管理するための作るものです。   登記には「建物表題登記」と「所有権保存登記」があります。   「建物表題登記」とは、先ほども述べたどのような土地であるか、どのような建物であるか、どこの誰が所有者かということを登記することです。   「所有権保存登記」とは「建物表題登記」で登記された内容の所有権を登記することです。   なかなか難しいのですがお家を建てることに携わっている身としては勉強していかなければならないのです。...

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