ボリュームの検討
こんばんは、ケイです。
季節の変わり目で、温暖の差などからなのか今日はずっと頭痛がひどい日でした。
これ以上、体調が悪くならないように万全の態勢を整えたいと思います。
以前のブログで新しい住宅のプロジェクトのミーティングをしたことを書かせて頂きましたが、
その時は2次元での検討を行っていました。
2次元とは、平面図やパースなど紙面上での検討のことです。
今回はスタイロフォームという床下などの断熱材として使うモノを使って簡単なボリュームに対する検討を3次元で行いました。
図面の上だけで見るのではなく、実際に形として認識ができ、またスタイロフォームの素材自体が加工しやすいので検討をするのにちょうどいいのです
高さの関係や大きさのバランスなどを検討していきます。
またキューブを重ねたり、並べたりすることで敷地に対してのボリューム感なども検討できます。
こういった検討を重ね、社内で話し合うことで建物の形などを決定していきます。
やはり3次元になると見えてくる幅も増え、さらなる検討箇所も出てくるので検討がしやすいです。
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